ならないと思うので、書きます。
（楽しいモノではありません。反転してあります）
丁度１日半前です。
エディが１３年半（正しくはあと２日で１３年と５ヶ月）の犬生を終えました。
先週の水曜日に倒れ、木曜日におかしいと早退し１週間。
長いのか短いのか分かりません。
肺に水が溜まったのだろうと思われる呼吸困難。
一時期は水をクスリで抜いて楽になったように思えたけど、すでに寿命だったのかと思う。
最期の１日は朝から食欲なくて、薬も飲めなくて。
夜になってまた呼吸がしんどくなったのも、薬を飲まないからだと色々食べれそうなものを
しても喜んでた氷すら口にしなくて。
それでもトイレは自分の足で立ってしてくれたので、一晩寝たら「お腹空いた」と訴えるかな
なんて楽観視してた。
多分そう思いたかったのかも知れない。
絶命する前夜の、帰宅してすぐにちょっとお漏らししてて濡れてたので洗ってやって。
それも今となっては良かったのか、分からない。
自分の足で立って、じっと洗われてたから大丈夫だと思ってた。
結局、寝返りもうてなくて鳴いて。
寝返りを変えてやると多少、楽になった様に見えてちょっとましになった呼吸にうとうとと
してしまって。
クーって、あれが最期の声だったんだとおもう。
声とも音ともつかない声を発したときは目がくりくりして、手足というか全身を伸ばして。
音もなく、呼吸が止まって。
頭抱えて、背中さすってもただ早鐘みたいに心臓がトクトクトクとすごいスピードで
うち続けて小さくなって、、、止まって。
あれは鼓動じゃなくて、心臓の痙攣だったのかな、と今思えば。
とにかく。
８月２２日 ４時４６分頃 エデの魂は肉体を離れていきました。
今、エデは頭半分ほどの小ささになって近くにいます。
本当に今までありがとう。
１３年半、人生の約半分。一緒に生を刻んできた存在でした。
１日経ってやっぱり「ありがとう」を記したくて、これを書きます。
ほかにも色々あるけど、書ききれないしとりあえず、ありがとうとお疲れさまを。
が…
JDF2013＠インテックス大阪