続・トラコさん。
新たな事実!
トラコさんの心臓は通常の2倍の大きさがー!
肺炎は軽症でずいぶん落ち着きました。早めの処置が効いた?
でも!先生が肺雑音が気になる、ということで急遽レントゲン撮影。
……結果。
心臓がだいぶ肥大してるとか! 病名:拡張性心筋症。
ネコではレアケースだそうで。これだけでかくなってるのはなぁ、とか。
で、心臓が悪いので胸水が少々。コレが肺炎を起こしかけた要因ではないかと。
心臓が悪くて肺に水がたまるとか、エデと被るんですがっ!
てか、犬の老衰には多いらしいけど、ネコには珍しい症例とかっ。
ま、エデの場合はきちんと調べてないけど、症状的に犬の老衰によくあるだろう僧帽弁閉鎖不全症だろうから、同じ心臓でも原因は違うんだろうけども。
心臓はきちんと動いてるので(心筋が薄くなって心房の圧に負けて大きく膨れてる)心雑音はないし、しっかりしてるとー。
エデは心雑音だらけだったそうなので。
問題は肺炎のほう。肺の水。
水だけなら利尿剤で出す、というのがいいけど、
利尿剤使うと脱水することがあるわけで、食べなくて脱水しないように点滴に通ってるのと相反すると……
とりあえず、薬だすのは食欲でて点滴はずれてからだねーと、点滴しつつ肺に水がたまらない量を調整することに………
こまったニャンコさんだ。
でも母が帰宅したので、超ゴロゴロご機嫌ですニャ
日曜〜昨日夕方までゴロ、とすら言ってくれなかったのにさっ!
そりゃ、無理矢理ごはんもって追いかけたりしたけどさっ!
その調子でごはん食べておくれー、食べはしないけど、食べたい意志はでてきたみたい。
テーブルの上をクレクレするから。
関係ないけど、レントゲンまでとったのにレントゲン投影代、請求されてなかった……あれ?
たまにあるんだよね。エデの時も思ってたけど。
忘れた頃にいって初診料とられるときは高ッっておもうけど、常連になると本当に色々サービス料金、みたいな?
毎月検査だ、薬だ、酸素だとエデのほうがよほど診察代かかったはずなのに、あいちゃんのほうが明らかに高いしっ!
(耳掃除⇒エデ=サービス。愛理=耳処置代とか(笑))
先生に感謝!でも今度聞かなきゃ(苦笑)
急にレントゲン撮って、うわぁ、お財布ドキドキと思って会計して、拍子抜けしたのでした